失敗しない進路選び!文理選択方法3つのポイント

受験トピックス 2018.6.7

進路選択の中で、最初の重要なポイントとなる「文理選択」

一般的には高校1年生の6月頃から文理選択の希望調査が始まり、秋〜冬頃に最終的な決定をする場合がほとんどです。(学校によって時期が異なります)

つまり逆算すると、入学直後からどちらに進むのか考えておきたいということです。

とはいえ、まだ具体的にこれから学びたいことが分からない人も多いでしょう。

そんな人のために、文理選択方法の3つのポイントを紹介します。

1.興味のあること、好きなことから考えてみよう

将来何がしたいのか分からない!という人もいるのではないでしょうか。

そんな人は、現時点で興味のあることから文理選択を考えてみてください。

音楽、歴史、本、ファッション……何でもいいです。

自分の興味に関するキーワードを挙げて、関係する職業を考えてみましょう。

趣味イメージ

例えば音楽なら、ミュージシャンや作曲家だけでなく、サウンドエンジニア、音響設計士といった仕事があります。音楽を専門的に学んで音楽教師になる人もいますし、イベントプロデューサーや音楽雑誌の編集者になる人もいます。

自分の興味に結びつく職業が見つかったら、その職業に就くために必要な学びは何か考えていきましょう。

 

2.得意な科目、興味のある学問分野から考えてみよう

何かを学ぶときは、その学問分野に興味が持てるかどうかも大切です。

そこで、まずは自分が得意な科目や興味のある学問分野を考えてみましょう。

単純に好きな科目が国語だから文系、と考えるだけでなく、その科目の中にはどんな学びがあるのかを発展させて考えると、その学問分野への興味がより深まるはずです

例えば、国語が得意だという人は、文系を選択することによって国語の学問分野「現代文」「古文」「漢文」を学ぶことができ、さらに大学では「日本文学」「外国文学」「文芸学」といった学びに発展させることができます。

勉強イメージ

また、生物が得意と考えている人ならば、理系を選択することでより専門的な知識を身に付けることができ、大学では「生物工学」や「獣医学」といった学問分野に進むこともできるでしょう。

このように文理選択をする上で、興味のある学問分野にどのような学びがあるか調べておくと、文理選択後の学習イメージが湧くはずです。

 

3.将来就きたい仕事から考えてみよう

すでに将来就きたい職業が決まっている人は、その職業に就くためにどんな学びが必要かを考えてみましょう。

 

医師や看護師になりたい→生物や物理の知識は必須なので、理系に。

通訳や国際関係の仕事に就きたい→語学を専門的に学べる文系に。
といった文理選択方法が考えられます。

 

他にも、その職業に必要な資格や持っていると有利になる資格を考えてみると、その資格を取るための学びは何か=文理選択が考えやすくなるはずです

「本当にその仕事をしたいのか?」「なぜ深く学びたいと思ったのか?」をよく考えた上で文理選択し、学習のモチベーションにつなげていきましょう。

 

文理選択後は文系・理系を変更できる場合もありますが、特に文系から理系に変更すると、その後の授業に追いつくことが大変です。よく考えた上で文理選択をするようにしましょう。

また、文理選択を失敗すると、「●系からは志望校に進めなかった……」なんてことも。

気になる学校がある人はまずは志望校のことをよく調べて、自分の将来につながる文理選択をしましょう!

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この記事の執筆者

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