あの赤本がアプリになって登場!?センター試験のリスニング対策にぴったり
みなさん、知ってましたか?
受験にはかかせない赤本がアプリになって登場しました!
今までセンター試験のリスニングは学校でしか対策できない、移動時間を使って受験対策をしたい、そんな悩みをすべて解決してくれます!
今回は赤本アプリの有効活用法を伝えていきます。
1.赤本アプリとは? 何ができるの?
まず、赤本アプリで何ができるか説明していきます。
赤本アプリはセンター試験のリスニング対策をすることができます。
アプリの中には全25回(625問)もの問題が出題されています。
リスニングテストが導入された2006年から最新の2018年まですべてのリスニング音源を購入して聞くことができます。
1回につき240円ですが、2013年度の問題は無料で聞くことができます。
リスニング音源は、8倍倍速から1.5倍速まで早さを調整して聞くことができるので、英語のスピードに慣れる対策にもなります!
2. センター試験のリスニング対策にぴったり!赤本アプリ活用法
リスニングは何度も聞かないと「聞き取る」→「問題を解く」に結びつきません。
今回は、より効率的に正確にリスニングが聞き取れるようになる方法を紹介していきます。
まず、アプリの機能で音源の再生を0.8倍速から1.5倍速まで変更できるので、それを存分に利用しましょう。
1.最初は1.0倍速で解いてみる。(スクリプトはスワイプして先に見ておくとよい)
2.答え合わせをする。この時解説はまだ見ない。
3.できなかった問題だけチェックし、0.8倍速でもう1度聞く。
4.答え合わせをする。解説まで見る
5.耳トレですべての問題でスクリプトを見ながら音声を聞き、目で追う。
(時間がない時は省いてもよいが、間違えた問題だけは必ず何度も聞く。)
*最初は和訳を表示して聞くとよい。
6.分からない単語を調べる。
7.特に間違えた問題のスクリプトを見ながらシャドーウィング(音声を聞いて音読すること)をする
*最初は1.0倍速で、だんだん早くしていき、和訳も非表示にする。
この1連の流れを繰り返せば、リスニングは絶対できるようになります。
※こちらのリスニング対策の記事についても一緒にご覧ください。
3. 赤本アプリのリスニング対策を実際にやってみた
今回、実際私がやってみた感想を紹介していきます。
アプリでやると、苦手な大問、継続日数を勝手に分析してくれるので、とても便利だなと思いました。
また、和訳の表示機能を使うことで英語と日本語を照らし合わせながら音声を聞くことができるのでより効率のよい勉強ができるので、おすすめですよ!
アプリでやることでどこでも繰り返し聞くことができるので通学時間を有効に使えますよね。
ぜひ、赤本アプリを有効活用してリスニングを得意にしましょう!
赤本アプリのまとめ
こちらのセンター赤本アプリは、ダウンロード無料(App内課金あり)となっており、いくつかの年度の本試験・追試験は1つにつき240円で、全ての問題は2000円で購入することが可能です!
センター試験のリスニング対策にピッタリな赤本アプリダウンロードはこちらからお願いします。
対応OSは、「iOS9.0以降」「Android4.1以上」となっていますので、ご注意ください。