偏差値42の高校生が現役で早稲田大学に合格!1日何時間勉強した?過去問はどれぐらいやった?

合格体験記 2018.6.20

中学受験模試で全国で下から3番目だった私は偏差値42の中高一貫校に入学。学校では部活に明け暮れる日々。。。

そんな私が突如、早稲田大学を目指し猛勉強した結果見事、教育学部・人間科学部に合格!

2年間勤務した某大手予備校で培った知識と高校生時代の実体験から早稲田合格を勝ち取った勉強法を紹介します。

1.早稲田を目指したきっかけ

私が通っていた学校は大学にエスカレーター式で進学できる中高一貫校でした。

中学生の頃は、そのまま大学に行く気満々でしたので、定期テストが赤点でなければいいなぁっていう程度で勉強していました。

ところが、高校に上がった1年生の春に転機が訪れました。

新しく僕の担任になった人が早稲田大学出身だったのです。

その人から学生時代の話を聞くうちに自然と早稲田に憧れを抱き始めました。

当時、私は理系で学校の先生になりたかったので「んじゃ、早稲田大学の教育学部にいって数学の先生になろう!」という具合に教育学部数学科が私の目標になりました。

この記事を読んでいる皆さんの多くは「早稲田を目指している」、あるいは「目指してみたい」と思っている方だと思います。

さらにほとんどの方は目指している理由が「かっこいい!」とか「就職に有利」だと思いますが私はそれでいいと思います。

きっかけは何でもいいです!

2.受験勉強をスタートするにあたって

一番大事なことは情報収集です。特に情報収集しておきたいポイントをまとめました。

2-1.受験科目

高校2年生の春まで、教育学部数学科の受験科目は理系だから英語、数学、理科2科目の計4科目だと認識しておりました。

しかし、実際には理科は2科目でなく1科目だったのです。

私は調べないで「国立と早慶は理科2科目必要だろう」と安易に思っていたのです。

確かに早慶の理工学部は2科目必要ですが、教育学部は必要ではなかったのです。

これは、全ての受験生に言えることですがまず自分が受験する学部学科の受験科目について把握しましょう。

認識を間違っていると勉強方法が大きく変わってきます。

2-2.模試

受験勉強を始めるにあたり行ってほしいことがあります。

それは、模試を受験することです。

模試の帳票には自分の実力や合格判定などが記載されています。

それを見て「今の実力はこんなものか」と確認しましょう。

最初はほとんどの人がE判定だと思いますが、最初はそれで大丈夫です(もちろん私もE判定でした)。

それよりも大事なのは現状を分析し受かるための勉強計画を練っていくことです。

自分の弱いところを見つけ、それを改善していく。

模試は健康診断のようなものですね。

2-3.早稲田大学合格するには

みなさん、早稲田大学に合格するために最も重要なことはなんだと思いますか?

それは「いかに早い時期に英語ができるようになるか」です!

一般的な予備校では選択科目(社会・理科)は高校3年生の4月から始まります。

英語や数学は高校1年生からやっているのになぜでしょうか?

それは選択科目は短時間で勉強を終わらせることが可能だからです。

もし、3年生の4月の時点で英語があまりできていない状況であれば4月以降は英語、数学・国語、理科・社会を勉強しなければなりません。

なので私は「2年生の冬のセンター試験模試で英語8割を超える!」と目標を立てました。

そうすれば、4月以降の英語の勉強量を減らしてほかの科目に時間を割くことが可能だと思ったからです。

ちなみに予備校で勤務していたころに見たデータですが早稲田大学に合格する人の2年生時のセンター試験(英語)の平均点は150点ぐらいでした。

なのでこの8割という目標設定は妥当だったと思います。

3.勉強時間・過去問対策

私が受験した科目は英語・数学・物理でした。1年生~3年生までの科目ごとの勉強割り当て時間(学校の授業時間は除く)は以下の通りでした。

1年生 英語:3h 数学:1.5h 物理:0h

2年生 英語:3h 数学:2h 物理:1h

3年生 英語:1h 数学:3.5h 物理:3h     (h:時間)

休日・長期休みはこの2倍ぐらい勉強していました。

1・2年生の時に英語を重点的に勉強した結果、見事「2年生のセンター試験で英語8割を超える!」という目標が達成されました。

(読み書きであれば)言語というものは一度できるようになれば少しずつメンテナンスすれば実力は落ちないので3年生では英語にはほとんど時間をかけず数学・物理にたくさんの時間を割くことができました。

 

過去問は第1志望校は10年分解きました。

さらにそれを3回解きました。

要するに10年分×3回=30年分です。

10年分解いた理由としてはたくさんの年度の問題を解くことでその大学の傾向が見えてくるからです。

ここでいう傾向とは「ここの大学は問題は簡単だけど計算量えぐいな」や「証明問題ばっかり」などです。

これにより志望校対策ができるようになりました。

“早稲田大学の教育学部は証明問題がたくさん出る”ことがわかったので直前期は証明問題ばかりを解きました。

また、過去問を3回解いたのは単に解けるまで復習していたら3回も解いていたのです。

それだけ自分にとってはそれだけ難しかったです。

解く時間ですが1回目は時間内に解き切る必要はありません。

2回目は時間ピッタリぐらいに終わるようにするのがベストでしょう。

そして3回目以降は10分以上余るぐらいのペースで解き切れるように訓練しましょう。

このおかげで試験本番でも落ち着いて解き進めることができました。

4.最後に

偏差値42だった私が早稲田に合格できたのは決して奇跡ではないと思っています。

努力し、多くの時間を費やせば大学受験に不可能などないと思います。

みんな受験日は同じですが、受験勉強を始める日はバラバラです。

要するに大学受験は早くスタートしたもの勝ちです。

なので、この記事が高校生にとって受験勉強を始めるきっかけとなれば幸いです。


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この記事の執筆者

ニックネーム:りょう

早稲田大学中退後、上智大学に入学
埼玉県出身
好きなこと:旅行、サッカー
得意科目:数学、物理
ハマっていること:筋トレ

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