さんまの東大方程式出演!東大生の驚愕勉強法5選!
「さんまの東大方程式」という番組がフジテレビで放送されました。(2016年9月)
現役の東大生をゲストに迎えて、その東大生たちとさんまさんがトークを繰り広げていくというバラエティ番組です。
もうこの時点で面白そうですね笑
実は、この「さんまの東大方程式」という番組、過去(2016年3月)にも放送されたことがあるのです。(本記事執筆時点:2016年8月)今回放送された「さんまの東大方程式」は第2弾というわけですね。
本記事では、2016年3月に放送された「さんまの東大方程式」から、東大生が実践していた勉強法をまとめています。
受験生にとって、「さんまの東大方程式」に出演していた東大生の勉強法はためになる(?)ことも多いかと思います。
ぜひ東大生の勉強法を参考にしてみてください!
東大生の勉強法その1:毎日コツコツやろうとするな!?
「さんまの東大方程式」に出演していた東大生(男)の勉強法1つ目です。「勉強を毎日コツコツやろうとするな」とはどういう意味なのでしょうか?
彼は、「毎日コツコツやろうとすると、急な用事や特別な事情ができてしまい、その日勉強できなかった場合はどうするの?」ということを言いたいらしいです。
東大生の彼は、「今日は数学をやる!」と決めればその日は数学しかやらなかったそうです。(彼はその1日、10時間数学をやり続けたそうです。)
「今日は勉強のやる気がないなあ」と感じれば、その日は全く勉強しなくてOKとのこと。その代わり、「今日は〇〇をやろう!」と思った日はその科目をひたすらやる!これを繰り返して東大に入学したのですね。
毎日コツコツやらずに、気が向いた日だけその科目を一気にやる!試してみてはいかがでしょうか?
東大生の勉強法その2:全問正解するまでトイレに行けない!?
東大生の永田諒君は、英単語や世界史の年号など、暗記しなければいけない事柄をトイレの扉の前に貼り付けて、その問題に全て答えられないとトイレに入れないというルールを作って暗記していたそうです。
しかも、間違えたらまた1問目からやり直しというルールだったそうです。。。問題は3日ごとに変えて、それを1年間続けたとのこと。これなら嫌でも覚えなければいけないので、効果は高そうですね!笑
東大生の勉強法その3:あれを読むだけで国語の偏差値36から88に!
中学生の頃から国語が超絶苦手だったという東大生、青木智君の勉強法です。
彼は国語が苦手すぎて、一時は国語の偏差値が36だったそうです。。このままではヤバイ!と感じて、俳句を趣味にして詠みまくったとのこと。すると、国語の偏差値が一気に88に!!
俳句というのは古典文法を使って詠むので、毎日俳句を詠み続ければ、頭の中で古典的な表現を現代語にパッと変換できるようになると彼は言っています。
多い時は1日で100以上の俳句を詠んでいたらしいです!!(驚き)その結果、東大の入試では古典はほぼ満点取ったらしいです。。。超人ですね。。古典が苦手な人は特に参考になるのでは??
東大生の勉強法その4:教科書を黒ペンで塗りつぶせ!?
東大医学部の矢野君は、教科書で覚えた箇所はどんどん黒ペンで塗りつぶしていったそうです。(黒鉛筆ではなく、黒ペンですよ!書いたら消せません。。)
一度黒ペンで塗りつぶしてしまうと、もうそのページには戻れない(てか、もう読めない。。)というプレッシャーが発生してしまうので、それで記憶力がUPするとのこと。。
ちなみに、塗りつぶした箇所の内容をどうしても忘れてしまった場合は、裏から透かすと見えるので、それでまた覚えなおしたと言っていました。。(裏から透かすと見えるかはその本によると思うのでご注意を!)
自分であえて「もうこのページには戻れない!!」というプレッシャーをかける。。まるでアスリートですな。。。
東大生の勉強法その5:苦手な科目は倒立しながら覚えろ!?
東大生の永田諒君によると、普通に座って勉強していると、重力で血が下にさがってしまうとのこと。(ほとんどの人間そうやろ!とツッコミたくなりますが。。)
これだと、『脳のもっとも良いパフォーマンスが発揮できない!』と考えた彼は、『壁に倒立(逆立ち)して、(本は逆さまに置く)脳にもっと血を集めればいい!』と考えたそうです。結果、実際に記憶の効率はかなり上がったそうですよ。。。
まあこんなことを思いつく自体がさすが(?)東大生という感じですね。。汗
なかなか暗記が得意になれない!という人はこの東大生の勉強法を1度マネされてみては?