東京六大学生に聞いた!効率的な勉強法のコツ紹介します。

受験トピックス 2018.3.20
東京六大学生に聞いた!効率的な勉強法のコツ紹介します。

今年の受験が一区切りつき、国公立大学でも前期の合格発表が行われました。

そんな中、高1・2生の方々も学年が上がり受験を意識することも多くなってくると思います。

部活動や学校行事との両立をしつつ、勉強にもより力を入れていってほしいですね!

そんな中、ぺんてる株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:和田優)により、東京六大学在学中・卒業の男女300名を対象に『勉強時間や集中力に関する調査』が実施されました(調査実施機関:株式会社ネオマーケティング)。

難関大学の入試を突破した大学生の貴重な意見が得られています。

東京六大学に合格する力を身につけた方は、高校生の時どのようなスタイルで勉強していたのでしょうか?

早速みていきましょう!

    1.難関大合格者はいつから受験勉強を始めている?

    そもそも、難関大学合格者はいつから本格的な受験対策を始めるのでしょうか?

    東京大学や慶應義塾大学をはじめとする難関大学というと、小学生から塾に通いつめ、部活もやらずに…というイメージを持つ方もいるかもしれません。

    実際はどうなのか、早速結果を見てみましょう。

    六大学調査1

    上図からわかるように、どの大学でも1年以上前から受験を見据えて勉強する方が多いことがわかりますね。

    六大学のようにハイレベル・高倍率な大学の受験は一筋縄ではいかないことが想像されます。

    次に多いのは受験7ヶ月〜1年前。

    おそらく部活を最後までやっていた方がこれに当てはまるでしょう。

    割合こそ減りますが、この時期からの本格的な勉強でも受験に間に合っている方はいるので、部活等忙しい方もチャンスはあります

    実際私も高3の7月まで運動部に所属していましたが、夏休み〜冬の受験勉強で大きく成績をあげ、現役での合格に結び付けられました。

    またこのデータから、ネット上などで見かける”1ヶ月でMARCH合格”、”早慶は3ヶ月で十分”などの言説は、かなり厳しいものとなることが予想されるので、六大学はじめ、難関大学を狙う方は早め早めの対策を心がけましょう。

    ライバルは高2から受験勉強を開始しているかもしれませんよ!

     

    また(受験期ではない)普段の勉強頻度についても調査結果が出ているので見てましょう。

    六大学調査6

    どの大学でも基本的には半数以上の方は毎日勉強したと答えています。

    もちろんあまり勉強しなかったと答える方もいましたが、基本的にはコツコツと学習するのが一般的なようです。

    学校の課題等をしっかりこなすなどして、毎日勉強するのが大事ですね。

    自分のペースを作り、計画的に勉強してほしいです!

     

      2.では、勉強するのに大事なポイントは?

      これまでの調査で早め早めの対策や、普段からコツコツ学習することが大事ということはわかりました。

      それでは、実際に勉強する際にはどのようなことに気をつければいいでしょうか?

      六大学生に聞いた”受験勉強で大切な「力」”について見ていきましょう。

      六大学調査2

      上図を見てわかるように、「集中力」「継続力」の割合が大きいですね。

      特に、思考力を試す問題が多い東京大学や問題の難易度が非常に高い慶應義塾大学では「集中力」を、基礎的な知識をもとに着実に問題を正解していくことが求められる立教大学では「継続力」を重視するなど、各大学の問題傾向により求められる力は異なってくるのかもしれません。

      その中でも早慶大やMARCHへの合格率が非常に高い東京大学合格者が「集中力」を重視していることから、受験において「集中力」は欠かせないファクターであることがわかります。

      そんな集中力についてですが、実際に集中を維持して勉強するのは難しいですよね。

      私も勉強中にスマホやテレビが気になったりしてなかなか集中できずに苦しむことがありました。

      以下の図は、集中して勉強できる時間について調べたものです。

      六大学調査3

      もちろん長時間集中できる方もいますが、難関大学合格者でも1時間程度と答える方が多いですね。

      集中力が保てる時間が限られてくる中でどれだけ効率よく勉強できるかどれだけ本番を意識した勉強ができるかが鍵となりそうです。

      次の項ではそんな集中力について考えていきたいと思います。

       

      3.東大教授直伝!集中力UPの秘訣とは?

      先ほどのデータからもわかるように、難関大合格者とはいえ集中できる時間には限りがあります。

      それでも、他の受験生に差をつけるためには集中力を上げることも必要ですよね。

      そこで、東京大学・大学院薬学系研究科・池谷裕二教授による、集中力UPのためのコツを紹介します!

      池谷教授によると、集中力の持続する時間は個人差があるため、自分で自分の集中力について把握することが必要とのこと。

      15分単位と言われる集中力の周期を考えると、自分の集中力がわからない方もまずは15分集中して勉強してみることが大事ですね!

      それで様子を見つつ、だんだん集中力を持続させる時間を長くするのが集中力UPの秘訣かもしれません。

      他にも、池谷教授による勉強のコツをまとめたものが以下になります。

      六大学調査4

      時間がない!と焦るあまり詰め込み重視の勉強に走らず、着実に、演習等を重ねつつ学習していくのが大事ですね。

      これは「急がば回れ」に通じるものがあります。

      また身の回りの工夫として、ペンケース事情についての記事でも触れたように、勉強用具に気を配るのも集中力UPにつながりそうです。

      六大学調査5

      上図のシャープペンシルについての調査でもわかるように、自分好みのシャープペンシルを使うことでよりストレスなく勉強ができそうですよね。

      芯の折れにくさ、手の疲れにくさ、持ちやすさなど、いろいろな要素を加味した上で自分にあったものを使うと良いと思います。

      私も受験期はずっと同じシャープペンシルで勉強していました(今も同じものを使っています)。

      勉強法はもちろんですが、このようにすぐに改善できる点でも集中力UPを見込める点はあると思います。

      受験まで時間がある今こそ、六大学生や東大教授のアイデアをヒントに自分の勉強スタイルを見つめ直してみてはいかがでしょうか?

       

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      この記事の執筆者

      ニックネーム:はぎー

      東京大学理科二類2年
      得意科目:化学