勉強アプリのおすすめ厳選9選!勉強を効率的に行おう【2024年版】
受験生の皆さん、数多くの勉強アプリがある中で、実際にどのアプリが受験に役立つのか迷っていませんか?
この記事では、現役大学生の受験のミカタ編集部が実際に使用し、現役合格に大きく影響したと感じるアプリを紹介していきます。
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1.勉強アプリは入れるべき?現役大学生が答えます
2.勉強時間管理・記録できる!おすすめアプリTOP3
2-1.StudyCast:オンラインで全国の仲間と勉強できる
2-2.Studyplus:グラフで成績や勉強時間を可視化できる
2-3.マナビミライ:繰り返し問題を解いて暗記学習ができる
3.クイズ感覚で勉強ができる!おすすめアプリTOP3
3-1.Duolingo:クイズ形式でレベルに合った言語学習ができる
3-2.漢字道場:オンライン対戦で楽しみながら漢字を覚えられる
3-3.数学トレーニング:約4000問で数学の基礎を網羅的に学べる
4.問題の解き方や答えを詳しく学べる!おすすめアプリ3選
4-1.QANDA:最短5秒で数学の答えが分かる
4-2.enhack:英語を構文に分けて読解しやすくなる
4-3.ラクモン:勉強中の様々な疑問を質問できる
5.まとめ
勉強アプリは入れるべき?現役大学生が答えます
勉強アプリを使うべきかどうかというのは度々話題になりますよね。
結論から言うと、私たち現役大学生は勉強アプリを入れるべきだと考えています。
なぜなら、勉強アプリを上手く利用することで、勉強時間の管理や答えの確認が手軽に、そして効率的に行えるからです。
実際に私もアプリを使って、受験までの勉強スケジュールの管理を行ったり、電車通学の際に英単語や世界史の重要語句を覚えることで、第一志望の大学に合格することができました。
アプリを使って勉強するメリットには以下のようなものが挙げられます。
現代の学生はスマホを常に持ち歩いています。
バスや電車の中、休憩時間など、ノートを取り出すのが難しいスキマ時間でも、アプリを使えば手軽に学習することができます。
このような日常の小さな時間を有効活用することが志望校の合格につながります。
今回は、私たち編集部が実際に使用しおすすめできるアプリの中で、IOS・Androidともにインストールできるアプリを、厳選して紹介していきます。
勉強時間管理・記録できる!おすすめアプリTOP3
受験生活の中で、効果的な時間管理と学習記録は欠かせません。そんな二つの悩みをサポートするようなおすすめするアプリTOP3を紹介します。
StudyCast:オンラインで全国の仲間と勉強できる
StudyCastは、学年や志望校が近い仲間とオンラインで一緒に勉強できるアプリです。同じ目標を持つ仲間と同じルームで学習することで、普段よりも集中して勉強に取り組むことができます。
StudyCastのユーザーは、ルーム内の他のユーザーがどれだけの時間勉強したかをリアルタイムで確認できます。これにより、自分の勉強時間と他のユーザーの勉強時間を比較し、モチベーションの向上を図ることができます。
また安全性にも配慮されており、チャット機能はスタンプの送信のみに制限されています。これにより、トラブルが発生する可能性が低く、集中して勉強に専念できるため、安心して使用できます。
私自身もこのアプリのおかげで、勉強中にスマホをいじってしまうといったことがほとんどなくなり、集中して取り組むことが出来るようになりました。
Studyplus:グラフで成績や勉強時間を可視化できる
Studyplusは、学習の進捗や成果を一目で確認できるグラフ化機能が特徴のアプリです。学習記録や成績の推移をグラフで視覚的に捉えることができるため、毎日の勉強がどれだけ成果をもたらしているかを簡単に確認できます。これは、モチベーションの維持や向上、さらなる目標設定に役立ちます。
Studyplusの有料プランでは、200冊以上の参考書が読み放題となり、多様な教材を容易に活用できます。この機能は受験生に特に有用で、私も高校3年生になってから利用し、読み放題の参考書を使って学習を進めてきました。
学習した教材のレビューを書くことも可能で、他のユーザーのレビューを参考にして、どの参考書を使用すべきか判断しやすかったです。また、教材以外の本の記録も書けるため、読書記録としても使用できます。
さらに、このアプリには大学の資料請求など、受験生に非常に役立つ機能も備わっています。
総じて、Studyplusは学習進捗の管理から資料提供、情報共有までをサポートする様々な機能を備えたアプリであり、多くの学生におすすめできます。
マナビミライ:繰り返し問題を解いて暗記学習ができる
マナビミライは、繰り返し問題を解くことに特化した学習アプリで、暗記学習を効率的に進められます。このアプリの主な特徴は、ライフの範囲内で多様な問題を解くことが可能な点です。特に、有料版を利用すると、解ける問題数に制限がなくなります。
マナビミライでは、ユーザーが独自に問題を作成し、それをアプリ内で共有することができます。これにより、ユーザー同士が互いの作成した問題を解いて、知識を共有し、学習を深めることが可能になります。
さらに、アプリには印刷機能が搭載されており、ユーザー自身のオリジナル問題集の作成が可能です。この機能は、教育関係者や教師にとっても便利で、生徒や学生への指導材料として使用できます。
私自身もこのアプリを利用し、友人と共に問題集を作成し、解き合って楽しみながら勉強を進めました。マナビミライは楽しみながら学習を行うアプリとして、多くの学生や教育関係者におすすめです。
クイズ感覚で勉強ができる!おすすめアプリTOP3
最近の学習アプリの中には、クイズを解く感覚で学習を楽しむことができるものが増えてきました。ゲーム感覚で取り組むことで、意欲的、そして効果的に勉強できます。そんなアプリの中から選りすぐりのおすすめアプリをTOP3としてご紹介します。
Duolingo:クイズ形式でレベルに合った言語学習ができる
Duolingoは、クイズ形式の問題を通じて、レベルに合わせた言語学習ができるアプリです。このアプリの最大の魅力は、日常的に使われる単語や文法を楽しく学べる点です。
英語のみならず、中国語、韓国語、フランス語など、さまざまな言語の学習が可能です。
一般的な勉強法では、英語の弱点や苦手な部分を特定するのが難しいかもしれません。しかし、Duolingoはユーザーのレベルに合わせて問題を提供し、自身の課題を明確にし、それを克服するための支援をしてくれます。
このように、Duolingoは英語をはじめとする多言語を学べるので、多くの受験生におすすめできるアプリです。
漢字道場:オンライン対戦で楽しみながら漢字を覚えられる
漢字道場は、漢検10級から2級までの常用漢字の学習をサポートするアプリです。このアプリの特徴は、オンライン対戦形式を採用している点で、これによりユーザーは飽きることなく、楽しく持続的に漢字の学習を進めることができます。
漢字の書き順も自然に身につく設計となっており、小学生から大人まで幅広い年代の方々に適しています。
共通テストの国語では漢字の問題があるため、漢字の学習は欠かせません。漢字道場を利用しての対策は、ゲーム感覚で点数向上を目指せるため、効果的です。
対戦形式で楽しみながら漢字を学べる漢字道場は、漢字学習の新たな方法として非常におすすめできるアプリです。
数学トレーニング:約4000問で数学の基礎を網羅的に学べる
数学トレーニングは、中学校の数学を網羅的に学べるアプリです。このアプリには約4000問の問題が用意されており、これだけで十分な学習が可能です。
全ての問題が無料でアクセスできるため、気軽に利用できます。また、学習意欲を高めるための表彰状システムがあり、モチベーションの維持に役立ちます。
数学は基礎がしっかりしていないと次のステップに進みにくい科目です。このアプリを使用すれば、基礎から丁寧に学びなおすことが可能です。
私自身、このアプリを利用して、数学の授業で理解できなかった部分を中学校の基礎から復習し、問題を解決できるようになりました。
問題の解き方や答えを詳しく学べる!おすすめアプリ3選
学習の過程で問題に取り組むことは非常に重要ですが、ただ問題を解くだけではなく、解き方や答えの詳しい解説も必要です。解説を読むことで、問題の解き方や考え方、そして答えに至る過程を深く理解することができます。問題の解き方や答えの詳しい解説が学べる、おすすめのアプリTOP3をご紹介します。
QANDA:最短5秒で数学の答えが分かる
QANDAは、数学の問題の答えを瞬時に教えてくれる革新的なアプリです。AI技術を駆使し、過去に解かれた同様の問題がある場合、最短5秒で答えを提供します。答えがすぐに見つからない場合でも、類似の問題を迅速に検索し、参考にしながら学習することができます。
さらに、類似の問題や答えが見つからない場合も、少額の費用で専門の先生に直接質問できる機能があります。この機能は、自分では解決できない難問に遭遇した際に非常に有効です。
このアプリのおかげで、「分からない部分があって進めない」という状況が減りました。より確実な知識の習得が可能になり、数学学習が大幅にスムーズになりました。
enhack:英語を構文に分けて読解しやすくなる
enhackは、英語の文章を構文に分けて読解を支援する翻訳アプリです。
多くの優秀な翻訳アプリがありますが、Google翻訳やDeepL翻訳とは異なり、enhackの特徴は英文をSVOCなどの構文に分けて表示する点にあります。これにより、英文の構造が一目で理解しやすくなり、文章の読解が容易になります。
特に長文を読む際には、このアプリの機能が大いに役立ちます。構文を意識しながらの読解は、より早く、より正確に読み取れるようになります。そのため、英語学習に励む受験生にとって、enhackは強力なサポートツールとなることでしょう
ラクモン:勉強中の様々な疑問を質問できる
ラクモンは、リアルタイムでさまざまな疑問や質問に答えてくれる学習支援アプリです。このアプリはチャット形式で、指定した講師に直接質問することができます。講師の詳しいプロフィールが確認できるため、安心して質問を投げかけることが可能です。
このアプリの人気の理由について講師に聞いたところ、学習中のさまざまな疑問を気軽に投げかけやすい点が挙げられました。また、講師たちは迅速に対応する体制が整っており、使用者からの信頼が厚いことも一因です。
多くの講師が難関大学の在学生や卒業生であり、勉強や受験に関する不安や疑問に対する理解が深いです。彼らは、受験生の気持ちに寄り添い、問題をわかりやすく説明してくれるため、高く評価されています。ラクモンを利用することで、学習の進行に合わせてタイムリーに疑問を解消できます。
まとめ
今回紹介したアプリは、それぞれが独自の特徴を持ち、学習のサポートをしてくれるため、計画的に勉強を進めたい人には特におすすめです。
これらのアプリをうまく活用することで、学習の効率が上げることが可能です。自分の学習スタイルや目的に合わせて、適切なアプリを選んで利用してみましょう!