罪悪感ゼロ!海やプールに持っていける防水勉強テクニック(普通にお風呂で使ってね)
受験生だって、海やプールに行って勉強の息抜きをしたいですよね。
でも「遊んでいると勉強が遅れるかも……」という不安もありますよね。
ここでは、罪悪感なく海やプールで遊ぶために、水辺でも使える防水勉強テクニックをご紹介します。
(本当は、たまに行く海では思いっきり羽を伸ばして、お風呂で防水テクを使って勉強してね☆)
あわせて、暗記の仕方とコツの記事もぜひご覧ください。
1.海やプールでもはかどる勉強は暗記(お風呂でもできるよ!)
ずばり、お風呂海でもはかどる勉強は暗記科目です。
難しい漢字や英単語のスペルなどは、曇ったガラス砂浜に何度でも書いて覚えることができます!
勉強机で覚えるより、眠くなりにくく、気持ちもリフレッシュできます。
また、人間の記憶には忘却曲線という法則があり、一度見たり聞いたりしただけの情報は、すぐに忘れて行ってしまいます。
それを防ぐためには、「当日→翌日→1週間後→1か月後」の復習が効果的だと言われています。
つまり、
「あの子と海に行って暗記→翌日、思い出に浸りながら水着を洗いつつ暗記→1週間後、あの子の言葉で涙にぬれながら暗記→1か月後、1人で海に沈む夕日を見ながら暗記」すれば完璧です!
(水辺じゃないと暗記してはいけないという決まりはありません。カレンダーやアプリでの管理をおすすめします。)
2. 油性ボールペン+クリアファイル+赤シート
筆者が実際に受験生の頃、お風呂で行っていた勉強法がこちらです。
ルーズリーフなどにその日覚えたい事項を油性ボールペンで書き、クリアファイルに挟んだら完成です。
赤やオレンジのボールペンなら赤シートで隠せるため便利です。
(どうしてもお風呂に紙を持ち込みたくないという人は、太いペン&大きめの文字で単語を書いた紙を、お風呂のガラス扉に外から貼り付けるという方法もあります)
海の場合はシュノーケルの外側から張り付ける感じですかね!!
3. 普段も使える暗記カード
暗記の王道、暗記カードもお風呂海で使えます。
暗記カードは、防水のものが市販されているので、それを使うのも便利です。
しかし、他の暗記カードと比べて値段が高いのが気になるという方には、普段使っている暗記カードを防水仕様にする方法もあります。
透明なビニール袋に暗記カードと消しゴムを入れ、しっかりと結びます。
ビーチバレーにも使えます。
ジップロックなら水が入らず便利ですね。
あとは、ビニール袋ごと暗記カードを持ち、普通に使うだけです。
ビニールがカサカサしてカードがめくりにくい時に、一緒に入れた消しゴムの出番です。
消しゴムで一番上のカードをずらすようにすると、ビニール袋の上からでも簡単にカードをめくることができます。
この時に字を消してしまわないよう、あらかじめ文字はペンで書いておくのがポイントです。
4. 最後に
いかがだったでしょうか。
夏を制する者は受験を制するというように、受験生にとって夏は勝負の季節です!
でも、たまには息抜きをして、海やプールも楽しんでくださいね。
記事の内容でわからないところ、質問などあればこちらからお気軽にご質問ください。
中の人がお答えします。