スケジュール帳活用で慶應に合格!?受験生におすすめの勉強時間管理テクニック
受験生のみなさん、スケジュール管理はできていますか?
受験勉強で大事なのは、計画や振り返り。
どちらが欠けても、効率のいい勉強法にならなかったり、モチベーション低下につながったりしてしまいます。
そこで今回は、受験生におすすめのスケジュール管理術をお伝えします。
私はこの手帳活用術を使って、慶應に逆転合格できました!詳しくはコチラをご覧ください!
1.慶應合格のスケジュール帳テクニック公開!
私の手帳活用術とは、毎日やったことを、1日のスケジュールを時間別に書けるスケジュール帳に書く!
ただ、それだけです。
そんなこと?と思うかもしれませんが、これ簡単な割に絶大な効果があるのです。
私も、もともとスケジュール管理ができていたわけではありません。
しかし、あるとき、憧れの慶應大学に通っていた先輩(しかもめっちゃ美人)に、モチベーションの上げ方を教えてもらうと、このスケジュール管理術を教えてくれたのです。
最初は、私も半信半疑で、しかも続かないだろうなと思っていました。
しかし、憧れの先輩に近づきたいという思いから、このスケジュール術を始めました。
すると、これを初めてから生活習慣が改善され、毎日コツコツやることができるようになり、おまけに成績も上がりました!(美人にはなりませんでしたが……)
それでは今回、実際に受験生だったころの手帳を公開します!
- 毎日やったことを記録。教科別に色を付けることでその週の勉強のバランスも取り易かったです。英語が苦手だった分、英語に力をいれているのが分かると思います!
- TO DOを書く事でやるべき事を把握!
- その日食べたものや、起きた時間、寝た時間などを書く事で生活リズムも整う!受験期、太る人が多いけど、笑健康的に痩せました!? (笑)
- 1日の勉強時間とその週とその月の勉強時間を書く!勉強した時間が大切な訳じゃないけど、目に見えるものだからモチベーションに!
- 毎週、今週の反省を書く事で自分の調子がわかり、やる気がでない週間ややる気が出た週間など私自身のことをよく分かるようになりました。
- 月末にも反省と、翌月の目標を設定することで目標の明確化できました。
スケジュール帳なので毎日持ち歩き、勉強に飽きたときに読み直したり、テストの結果や反省点、愚痴を書き込んで発散したり……
そうやって毎日受験計画に触れることで、勉強が続けられたと思います。
また、このノートは、直前期に不安になったとき、私はこれだけ勉強したから大丈夫という安心材料になりました。
2.スケジュール管理がうまくいかない受験生へ
この記事を読んで、「こんな細かいこと無理!」「きっとこの人はマメな人だからできたんだな」と思う人が多そうですが、安心してください!!
なぜなら、私も、超がつくほどの三日坊主だからです。
これは、そんな私でも続けられたスケジュール管理術なのです。
続けるポイントは『出来ない自分を許す!』ということです。
勉強をやらなかった記録は書きたくないとか、たまに三日間ぐらいノートを書くのをさぼってしまうとかいうことも、あると思います。
でも、そんな自分も寛容に受け入れる!
私は、そうやって自分を許すことで継続できました。
また、私はこれまでずっと、何かを続けるということが出来なかったので、このスケジュール管理術でそれを克服したことは、受験する上での自信につながりました。
この方法は気軽に始められるので、皆さんも是非やってみてくださいね!
また、人それぞれ、この方法以外にも自分にあったモチベーションを上げる方法を探してください!
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